約 184,341 件
https://w.atwiki.jp/aniwikigalaxystar/pages/849.html
『東方萃夢想〜Immaterial and Missing Power.』 タイトルの読みは「とうほう すいむそう」 副題の読みは「インマテリアル・アンド・ミッシング・パワー」 作品概要 東方project第7.5弾となる作品で、2004年12月に頒布された。 上海アリス幻樂団と黄昏フロンティアで制作された共同作品であり東方初の弾幕アクション(格闘ゲーム) 頒布は永夜抄より後であるが、時系列的に永夜抄より前の話であるためナンバリングは「第7弾の妖々夢」と「第8弾の永夜抄」の中間に起こった出来事と言う位置づけであるため『7.5弾』ということになっている。 キャラクターグラフィックも従来のZUN氏によるものではなく黄昏フロンティアのalphes氏が担当しているため、絵的にもこれまでと大きく異なっている。 登場キャラクターは「紅魔郷」「妖々夢」での9名に加え、新キャラ「伊吹 萃香」がラスボスとして登場する。 また追加キャラに「紅 美鈴」もいる。 余談だが登場人物の一人「十六夜咲夜」はバストサイズが増えたように見えたため、そこからPAD長ネタが生まれた作品でもある。 また、レミリア・スカーレットのしゃがみガードが「世界一可愛い、しゃがみガード」と話題になった作品でもある(後にカリスマガードと呼ばれるようになった) あらすじ 『妖々夢』で発生した異変(春雪異変)が解決し、長い冬が終わった幻想郷。 博麗霊夢ら少女たちは、終わることなく3日置きに宴会を繰り返していた。 さらに、この宴会の度に怪しい妖霧が発生していた。 終わらない宴会と霧に少女たちは不審を募らせ、異変の原因を突き止めようと動き出した。 この異変の発生は、新聞記者の射命丸文により新聞記事にされ、その記事には「三日置きの百鬼夜行」とタイトルが付けられている。 異変の犯人は、幻想郷からは消えたはずの種族である鬼の伊吹萃香。 春雪異変の影響で花見の宴会を眺めて楽しめる期間が短かったことを不満に思い、自分の能力で幻想郷中に自らを霧のように拡散させるとともに、人妖たちの心を萃(あつ)めることで宴会を何度も行わせるように仕向けていたのだった。 幻想郷では鬼退治の方法が失われており、少女たちは鬼を退治することはできなかった。 しかしその後、霧は無くなり、宴会の回数も徐々に減っていった。 登場キャラクター 博麗 霊夢 霧雨 魔理沙 パチュリー・ノーレッジ 十六夜 咲夜 アリス・マーガトロイド 魂魄 妖夢 条件達成で使用可能キャラ↓ ・「レミリア・スカーレット」 霊夢、魔理沙、妖夢のストーリーで登場し倒すと使用可能になる。 ・「西行寺 幽々子」 咲夜、パチュリーのストーリーで登場し倒すと使用可能になる。 ・「八雲 藍」 初期全キャラの中ボスとして登場し倒すと使用可能になる。 ・「伊吹 萃香」 今作のラスボス、倒すと使用可能になる。 ・「紅 美鈴」 2005年6月に配布されたVer1.10以降のパッチを適用することで追加キャラとして使用可能となる。
https://w.atwiki.jp/monosepia/pages/5776.html
トップページ 【レーダー照射事件】 ■ レーダー照射は以前からあった 「落葉松亭日記(2013.2.8)」より (※ 前後略。太字はmonosepia) / 海自はよく自制していた。 応戦していれば、宣戦布告なき戦争になるところ。シナ事変の再現だ。 相手が米艦船なら「反撃」されることは明白でやらないだろう。 一方、金融界においても人民元覇権が進行しているという。 【レーダー照射事件】 ■ 尖閣問題。マスコミも海江田も・・・とにかく、バカばっかりだな! 「二階堂ドットコム(2013.2.7)」より / あんなもん、船だの飛行機だの来てるのは、人民解放軍が勝手にやってるだけだよ。もう、北京が押さえられてないだけ。人民解放軍も、カネほしいだけのアホ揃い。 それに、もう、北京とは話ついてる訳よとっくに。安倍政権が対中強硬だからダメだとか書いてる頭の悪い左巻きの毎日新聞の政治部記者は明日中央線に飛び込んでいいよ。背中に気をつけろよ。ハイヤーないんだから(笑)。 冬なのに山口那津男(ナツオ)がいってんだもん、もう終わってるわけよ話は。え?結論? もちろん棚上げ だよ。以上終了。 「すいませんうちのバカども(人民解放軍)制御できてなくて・・・ほんと、日本いないと死んじゃいますから勘弁してください」 って言ってるからね中国は。でも、そればらされたらもう本当におしまいな訳よ。俺が書く程度ならいいけどね。ふふふ。ちなみにこないだ行ったときには「50年棚上げの条約でも結んだらいい」って言ったんだよな。条約結んで軍が来たら、共産党は終わりだからな。踏み絵な訳だよ。まぁ、北京もチカラがないのでやれないだろうな。やれたら今度は北京に行ってやるが・・・ まぁ、それよりも日本のバカだよ問題は。海江田なんてバカだからいいんだけども(党分裂して消えてなくなるね!アホのせいで・笑)、マスコミもカネなくて取材してない。海外支局は他からネタぱくってるだけで「新聞記者でございます」ってのだけが唯一の生きるプライドだからどうしようもない。 ほんと、この国はバカばっかりですな。俺は安倍はバカだと思ってるけど、少なくともマスコミよりはまともだよ。ブレーンの質が高いもの。 共同だって俺の言うことを裏付けているだろ。以下共同。 中国外務省の華春瑩(か・しゅんえい)副報道局長は6日の定例記者会見で、沖縄県・尖閣諸島周辺で中国海軍艦船が海上自衛隊の護衛艦に 射撃管制用レーダーを照射したことについて「関連の報道で知った。(外務省としては)具体的な状況は把握していない」と述べ、軍の単独行動だった事を認めた(引用ここまで) 以下、バカな毎日新聞の記事。首吊って死ねよアホ記者は。 (※ 以下略。) .
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/18175.html
登録日:2012/01/18(水) 21 44 11 更新日:2023/10/05 Thu 11 13 33 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 11年春ドラマ カシコギ グッドライフ ドラマ フジテレビ 加部亜門 反町隆史 実写化 家族 感動 涙腺崩壊 親子 関西テレビ 離別 グッドライフ〜ありがとう、パパ。さよなら〜は、 2011年4月19日から6月28日に放送された、関西テレビ製作のテレビドラマ。 原作は韓国でドラマ化されたチョ・チャンインの小説「カシコギ」 カシコギとは、トゲウオと云う意味。 トゲウオは……メスが産み捨てた稚魚をオスが育て、 稚魚が成長した姿を見ると、オスは安心して死んでいく……と云う習性を持つ魚である。 【あらすじ】 澤本大地はエリート新聞記者で、家庭を省みない仕事人間……。 ある日、妻が幼い息子「羽雲」を残して家を出てしまう。 仕方なく、羽雲の面倒を一人で見る大地は、徐々に父親としての自覚に目覚めていく。 しかし、羽雲が白血病である事が発覚し……。 【登場人物】 澤本大地 (演 反町隆史) 産和新聞に勤める記者。 更なる出世を嘱望されたエリートであるが、家庭を省みない典型的な仕事人間。 人間性に欠けており、職場に信頼出来る仲間はおらず、 ミスをした部下を罵倒し続けて自殺未遂に追い込んだ事がある。 そんな性格と行動から、妻に家を出て行かれてしまい、息子の羽雲と暮らす事になる。 当初は羽雲をぞんざいに扱っていたが、羽雲の思いを知って、徐々に父親としての自覚に目覚める。 そんな中、羽雲の白血病が発覚し、父親として懸命に羽雲の為に尽くす様になる。 羽雲のドナーが見つかり、一安心したかと思われたが……今度は自身が末期の癌である事が発覚する。 澤本羽雲 (演 加部亜門) 大地の息子で、小学1年生。 甘えん坊で怖がりな性格。動物が好き。 愛称及び一人称:わっくん。 一人称の事を同級生にからかわれているが、恥ずかしくて「俺」「僕」と言えない。 大地に憧れており、将来の夢は新聞記者。 当初は華織に連れられて家を出たが、 パパが一人ぼっちになるからと云う理由で大地の元に残った。 白血病である事が発覚するも、懸命に治療に堪え続けた。 後にドナーが見つかり、無事に白血病を克服する。 天宮華織 (演 井川遥) 大地の妻で、羽雲の母親。 元キュレーターで、家を出た後に復職した。 大地に愛想を尽かした事で羽雲を連れて家を出るが、大地を選んだ羽雲に拒絶されてしまう。 当初は仕事ばかりの大地の事を一方的に非難し続けていたが、 大地が変わった事を知って「羽雲を捨てて自分だけ逃げ出したこと」に関して自身を非難するようになった。 紺野七海 (演 榮倉奈々) 入院小児患者の心のケアを行う「チャイルド・ライフ・スペシャリスト」 勉強熱心で直向きだが、理想が高く頭でっかちな所が目立ち、看護師達からは煙たがられていた。 焦って空回りしてトラブルを引き起こす事もある。 大地や羽雲と接する事で、徐々に成長していく。 円山湊人 (演 伊原剛志) 小児科医で、羽雲の担当医。 不潔で、病院に寝泊まりし続け、看護師に対してセクハラ三昧。 しかし、子供と真摯に向き合う事が出来る優秀な医師で、看護師達からも信頼されている。 自身の生き方に悩む大地を諭した人物。 藤本太陽 (演 小山楓) 羽雲の同室に入院している、白血病を患う小児患者の少年。 抗がん剤の副作用で髪が抜け落ちている為、毛糸の帽子をかぶっている。 羽雲とは喧嘩をする事もあったが、親友とも呼べる関係になっていた。 しかし……。 瀬川あおい (演 畑芽育) 羽雲と同級生で、水族館デートを楽しむ程仲が良い。 将来の夢は、パティシエ。 大地の父親 (演 松重豊) 大地が幼い頃に、睡眠薬で大地と心中しようとした。 しかし、大地が拒否した為に、一人で首吊り自殺した。 無理心中の直前に二人でラーメンを食べた事から、大地はラーメンが食べられなくなっていた。 大地は長きにわたって悪い印象を抱いていたが、羽雲と暮らす事で、その想いを理解した。 李信基 (演 チョン・ウソン) 小児白血病の権威の韓国人医師。 円山とはボストン留学時代からの友人で、羽雲の骨髄移植に協力した。 大地に「カシコギ」の話をし、 「父親は我が子のためにどう生き、どう死んでいくべきなのか」という言葉を残す。 雪村慎平 (演 鹿賀丈史) 東京美術大学の教授で、華織の相談相手として。 子供の為に開いた美術セミナーを開催しており、羽雲は教え子の一人。 羽雲の個性的な絵の才能を伸ばすことに生きがいを感じている。 羽雲からは「ぺーせん」と呼ばれ慕われている。 羽雲が入院している事を知り、華織に対して「会いに行った方が良い」と勧めた。 以下、最終回のネタバレ注意 自身の病を隠して、大地は羽雲と幸せな日々を過ごしていた。 しかし……病状が悪化して、羽雲の前で死ぬ事を恐れ、 華織に「子育ては疲れた」と言って羽雲を押し付けて何処かに行ってしまう……。 大地は余生を人知れず過ごし、誰にも知られずに死ぬ為にホスピスへ入院していた……。 羽雲は大地の状況を知り、華織と共にホスピスを訪れ、大地と再会する。 そして……バラバラになっていた家族の心は、再び一つになった。 海辺で戯れる羽雲と華織の姿を見ながら、大地は静かに……。 最期の最期に、グッドライフ……幸せな人生を……。 追記・修正は、このドラマを見て泣いた方にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] パクりばっかと思ったらなか愚民どももなかやるやないか -- 名無しさん (2014-04-30 21 18 06) 項目見るだけで泣けてくる… -- 名無しさん (2014-04-30 22 48 13) ↑↑ぶっちゃけドラマに関しては韓国の方がおもろいからなー。脚本も良くできてるのが多い。 -- 名無しさん (2014-09-27 07 05 47) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/stimme/pages/2448.html
松本美和をお気に入りに追加 松本美和とは 松本美和の76%は株で出来ています。松本美和の8%は犠牲で出来ています。松本美和の7%は白インクで出来ています。松本美和の6%は怨念で出来ています。松本美和の1%は海水で出来ています。松本美和の1%は愛で出来ています。松本美和の1%は花崗岩で出来ています。 松本美和の報道 第1回関経連Ⅾ&Iフォーラム | TOPICS|関西経済連合会 - 関西経済連合会 夫婦やカップル…言語化できない複雑な心情がリアル!「わたけも2」「未来日記」ほか - cinemacafe.net 役所広司、70歳になったら作りたい映画の夢語る「もういい爺さんになってきたので」TAMA映画賞で最優秀男優賞(TOKYO HEADLINE WEB) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「ソニー生命カップ 第43回全国レディーステニス大会」全国決勝大会、1回戦が終了。好ゲーム続出!【テニス】(Tennis Classic) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース <ドリカム>吉田美和と中村正人が6年半ぶり「zero」でインタビュー 櫻井翔と鼎談(毎日キレイ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 42歳 中林美和、“孫”と2ショット「ぷにぷに可愛い」「おばあちゃんかぁ……しみじみ」(オリコン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 東京Vベレーザと新潟レディースがWEリーグ初勝利、ノジマステラ相模原は3試合無得点に【WEリーグ第3節】(超WORLDサッカー!) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 浜辺美波(21) 「まるりとりゅうが」のRyuga(24)と“合い鍵交際”(文春オンライン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 松本まりか、悩み多き“レス妻”役で連ドラ主演 「全てを注いで演じたい」(リアルサウンド) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース J登録・抹消リスト発表!怒涛の移籍ラッシュ…神戸は大迫、武藤、クルキッチを追加(ゲキサカ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「驚かせてすみません」G大阪FW一美和成が徳島に完全移籍! 決断までの葛藤も明かす | ゲキサカ - ゲキサカ マンハッタンで世界遺産祝う NY奄美会(南海日日新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース <佐賀県アマゴルフ特集>天山カントリークラブ - 佐賀新聞 中林美和、息子たちと“顔出し”3ショット「みんないい顔」「愛に溢れてる」 - ORICON NEWS 松本市保健師 4地区に駐在 住民身近に 人材育成には課題も | 地域の話題 | 株式会社市民タイムス - shimintimes.co.jp 「デジモンアドベンチャー:」Blu-ray&DVDBOX4が2021年9月3日(金)発売決定! - PR TIMES 【ライブレポート】エビ中柏木ひなた、憧れの小湊美和と誕生日デュエット「これ以上ないプレゼントです」(写真40枚) - ナタリー 県教委 校長級200人異動 女性登用、過去5年間で最多 /富山 - 毎日新聞 【12月14日~12月20日生まれの声優さんは?】上坂すみれさん、寺島拓篤さん、金元寿子さん… - 超! アニメディア 『デジモンアドベンチャー:』豪華キャスト一挙解禁 ナレーションは野沢雅子 - クランクイン! 新作『デジモン』キャスト17人公開、人物キャラの声優一新 八神太一役を三瓶由布子 - ORICON NEWS 新生「デジモン」太一役は三瓶由布子!アグモンらは続投、ナレーションに野沢雅子 - ナタリー 『劇場版デジモンアドベンチャー』コラボポスター公開 アグモンとくまモンが共演 - リアルサウンド 「デジフェス2019」に劇場版の新キャストも登場!総勢26名の豪華なお祭り開催で花江夏樹も「デジフェス最高!」【レポート】 - 超! アニメディア 松本岳&橋本祥平、超進化ステージ「デジモンアドベンチャー」12月にDVD化 - ステージナタリー 『デジモン』榎木淳弥&松本美和、「一緒に収録しないと面白くない」パートナーの絆 - クランクイン! デジモンアドベンチャー tri.:櫻井孝宏がテントモン役で「ノスタルジックな気分に」 新声優陣とアフレコ裏側語る - MANTANWEB(まんたんウェブ) 「デジモンアドベンチャー tri.第3章『告白』」田村睦心×櫻井孝宏×榎木淳弥×松本美和 - 映画ナタリー 特集・インタビュー - ナタリー 松本美和のウィキペディア 松本美和 松本美和の掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る 松本美和のリンク #blogsearch2 ページ先頭へ 松本美和 このページについて このページは松本美和のインターネット上の情報を時系列に網羅したリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新される松本美和に関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
https://w.atwiki.jp/81908/pages/120.html
ENFJは、人間関係やチームワークを何よりも大切にし、 社会の中で個々人がそれぞれの幸福を追求できることを望みます。 人々が可能性を開花させるために、寄り添い、支え、環境を作り出す仕事が向いています。 政治家 外交官 小学校の教諭 中学校の教諭 高等学校の教諭 大学教授 ( 但し、理工系ではなく 政治 社会学 心理学など) 学校経営者 職業訓練担当者 職業相談員 キャリアコーチ リクルーター 企業研修担当者 イベント企画者 実行委員 都市計画 まちづくり 栄養士 人間に対する洞察力に優れ、共感能力があると同時にきちんとした意見を持ち、他者を感化します。 人間の可能性を信頼し、モチベーションを向上させることができます。 カウンセラー 理学療法士 臨床心理士 公衆衛生士 ソーシャルワーカー 医療言語聴覚士 言語療法士 聖職者 宗教家 宗教教育者 お坊さん 牧師など 医者 獣医 獣医学者 スクールカウンセラー 産業医 産業心理士カウンセラー 人間社会に対する洞察力があり、社会がどうあるべきか真剣に考えます。 世の中を見つめ、変動を機敏に捉え、情報発信をして世に問いかけます。 文才に優れていることも稀ではありません。 ジャーナリスト 新聞記者 編集者 作家 脚本家 映画監督 政治学者 社会学者 司書 図書館員 翻訳家 啓蒙家 社会活動家 また、審美眼を持ち得ます。そのことに自信があるなら次のような職業も検討してみると良いでしょう。 但し、何もかも一人でやるよりは、他者と協力している感覚が持てる職場を好むでしょう。 インテリアデザイナー エクステリアデザイナー ファッションデザイナー クラフトアーティスト グラフィクデザイナー アートディレクター 写真家 現実をよく見つめながらも、先のことを見通し、チームの利益を守ろうとする同時に、 できるだけ、ひとりひとりの個性や価値観を活かして仕事をしてもらいたいと考えます。 コミュニケーション能力と判断力に優れ、 断固とした意見を持つため、カリスマ性を備え、集団を率いるリーダーになることもあります。 人事担当者 広報担当者 宣伝担当者 コピーライター 広告文案家 営業 セールスマネージャー マーケティング担当者 身体感覚や身体表現に意識を向けることもでき、様々な感情を理解し表現することに長けています。 他者のことによく気がつき、もてなし、疲れを癒やすことができます。 俳優 指圧師 整体師 マッサージ師
https://w.atwiki.jp/goyo/pages/18.html
ジャーナリスト 花田紀凱(元、週刊文春編集長、「WiLL」編集長) 佐々木俊尚(自称"ITジャーナリスト"という名の虚業家) 木元教子(評論家・ジャーナリスト) 大熊由紀子(科学ジャーナリスト、国際医療福祉大学大学院教授・佛教大学社会福祉学部客員教授) 大宅映子(ジャーナリスト) 中村政雄(科学ジャーナリスト) 小出五郎(科学ジャーナリスト)※反原発だが放射能安全教 東嶋和子(科学ジャーナリスト) 東浩紀(早大教授) 青山繁晴(内閣府・原子力委員会・専門委員) ※事故直後の東電擁護発言がひどすぎた 萩谷順(法政大学教授、ジャーナリスト、元朝日新聞) 松永和紀(自称・科学ライター) 内田麻理香(サイエンスコミュニケーター) 白田茜(科学ライター) 武部俊一(日本科学技術ジャーナリスト会議会長、元朝日新聞) 高橋真理子(朝日新聞科学部記者) 久保田裕(朝日新聞科学医療部・DO科学編集長) 斗ケ沢秀俊(毎日新聞記者) 小島正美(毎日新聞記者) 福本容子(毎日新聞論説室) 長辻象平 (産経新聞論説委員) 石井孝明 (自称・経済ジャーナリスト) キャスター・司会者・アナウンサー 草野仁(キャスター) 宮根誠司(フリーアナウンサー、司会者。「誠司」という名前は、東京大学総長を務めた物理学者の茅誠司にちなむ) 木場弘子(元ニュースキャスター) 田原総一朗 辛坊治郎(ニュースキャスター) みのもんた(司会者) 山崎(NHK記者) 大越健介(NHK) 教授 松村敏弘(東大社会科学研究所教授、産業組織) 岡本浩一(東洋・東洋英和女学院大教授(社会心理学))※九電やらせメール問題で「知事かばう行為 立派」と発言 有馬哲夫(早稲田大学教授) 澤昭裕(元通産省官僚。元東京大学先端科学技術研究センター教授など) 村上陽一郎(東京大学名誉教授、科学技術論、安全学で知られる) 梅原猛(復興構想会議特別顧問、京都市立芸術大学名誉教授、哲学者) 森本敏(拓殖大学大学院教授・海外事情研究所所長、「新しい日本をつくる国民会議」(21世紀臨調)運営委員、前防衛大臣) 森嶌昭夫(民法・環境法学者、名古屋大学名誉教授) 竹中平蔵(経済学者、慶応大学教授) 作家、文筆家 曽野綾子(作家) 上坂冬子(故人、ノンフィクション作家) 塩野七生(作家) 豊田有恒(作家) 幸田真音(小説家、TBSサンデーモーニングコメンテーター) 石田衣良(小説家) 日下公人(評論家、作家) 養老孟司 関岡英之(ノンフィクション作家、評論家、拓殖大学日本文化研究所客員教授) 野尻抱介(SF作家) 山本弘(便乗商法団体・と学会会長) 漫画家 大和田秀樹 竜田一人 弘兼憲史 評論家(笑) 勝間和代 「今回の事故でじゃあ死人が出ましたか?」 岡崎久彦(元外交官、作家、評論家、骨の髄まで対米盲従その1、亡くなられました) 岡本行夫(元外務省、外交評論家、骨の髄まで対米盲従その2) 大前研一(経済評論家)※「技術者としての推進派の中の良識派」と「経済系トンデモ」という二面性を併せ持つ 長谷川慶太郎(経済評論家) 竹村健一(政治評論家) 西部邁(評論家、2018年1月21日、自裁) 和田秀樹(精神科医、評論家) 財界人 堀義人(グロービス・グループ代表) 伊藤潤子(生活協同組合コープこうべ参与) 濱砂圭子(株式会社フラウ社長) 長谷川閑史(経済同友会代表幹事)「縮原発」と打ち込もうとして「祝原発」と変換されてしまう件 堀江貴文(元ライブドア社長) 藤田正樹(iina_kobe)(起業家)※一色靖も含む 葛西敬之(JR東海) その他・トンデモ系 住田裕子(弁護士) 藤沢久美 山形浩生(評論家、翻訳家。野村総合研究所研究員) 河上和雄(日本の元検察官・弁護士・法学者。学校法人駿河台大学理事、駿河台大学名誉教授、日本テレビ客員解説員、一般社団法人遊技産業健全化推進機構代表理事) 西原正(平和・安全保障研究所理事長 前防衛大学校長) 櫻井よしこ(ジャーナリスト。国家基本問題研究所 理事長) 古田博司(筑波大学大学院教授) 渡部昇一(上智大学名誉教授) 井尻千男(拓殖大学名誉教授) 小菅信子(歴史学者) 金美齢(台湾出身で日本国籍の評論家。学校法人柴永国際学園JET日本語学校理事長、元中華民国総統府国策顧問) 川崎和男(工業デザイナー、東芝出身) 味村治(元最高裁判所判事)※、四国電力伊方発電所1号炉訴訟および東京電力福島第二原子力発電所1号炉訴訟において原告の上告を棄却。1998年、東芝の社外監査役に就いた 浅井慎平(写真家) 大木美智子(消費科学連合会会長) 毛利衛(元宇宙飛行士) 船井幸雄(経営コンサルタント) 三枝成彰(作曲家) 茂木健一郎(脳機能学者)※参考→茂木健一郎氏の経歴が謎な件 電気事業連合会広告 齋藤訓之(流通経済研究所特任研究員) 池田信夫(自称・経済評論家、元NHKディレクター)池田信夫2 藤沢数希(経済評論家) 飯館村村長 東京大学 筑波大学 長崎大学 福島大学 大阪大学 公共広告機構(AC JAPAN) 中川正春 バズビー基金(CBFCF)(Chrisotpher Busby Foundation for Children of Fukushima)バズビー基金2(CBFCF)(Chrisotpher Busby Foundation for Children of Fukushima) バズビー基金3(CBFCF) 678 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(愛知県)[sage] 投稿日:2011/04/18(月) 20 43 38.43 ID IG/RsbcS0 [3/3] 週刊金曜日に掲載された名前 アントニオ猪木 150万で反原発団体の講演を受けていたが、1億円で東電の講演に寝返る 幸日真音(こうだまいん) 荻野アンナ 弘兼憲史(ひろかねけんし) 茂木健一郎 養老孟司 勝間和代 大前研一 堺屋太一 ビートたけし 北野大(きたのまさる) 浅草キッド 渡瀬恒彦 星野仙一 森山良子 岡江久美子 北村晴男 住田裕子(すみたひろこ) 吉村作治 三宅久之 草野仁 大宅映子 木場弘子 藤沢久美 (出た順) 90 名前:本間康二(東日本)[] 投稿日:2011/10/04(火) 20 44 26.04 ID TkdyR1440 [2/2] 放送作家の台本を読んでるだけだと思うよ。 アホか!! 殺されても笑ってるおめでたいやっちゃな。 ドラマの話じゃないだろ。また、そんなドラマにでたとしても同罪だぞ! みのもんた 薬丸裕英 渡瀬恒彦 岡江久美子 ケント・ギルバート たけし 田原総一朗 高橋英樹 黒木瞳 雛形あきこ 榊原いくえ 伊東四朗 児玉清 山田邦子 岡田奈々 小西博之 草野仁 木村太郎 滝川クリステル 勝間和代 宮崎あおい こいつら死んでも許さない! 38 : 名無しさん@お腹いっぱい。(福岡県)[sage] 投稿日:2011/04/12(火) 02 01 51.42 ID wfjuXx5w0 [1/2回(PC)] 屋山太郎も入れとくれ 元原子力安全委員会の委員で原発マンセー発言をしてる 原子力政策円卓会議(第4回)議事録 http //www.aec.go.jp/jicst/NC/iinkai/entaku/round-table/nc960628.html
https://w.atwiki.jp/81908/pages/59.html
ENFPに向いている職業、キャリア、お仕事、役割 幅広く可能性を追求し、様々なことに挑戦するので、人脈が広がると同時に、技術を身に付け才能を発揮します。 関心を持ったことは、ほとんどの場合うまくこなすことができます。 こういった特徴から、人生において多様なキャリアを渡り歩くことがあります。 他の人から見ると、方向性がないように見えるかも知れませんが、ENFPは自分自身に対して正直であり、 一貫した価値観に従って、自らを導いているのです。 強い信念と価値観を持ち、それを表現します。 また、多様な価値観を受け入れ擁護します。 そのため、ジャーナリストや芸術家、または社会活動家などになることがあります。 基本的に幸福感を抱いて生きています。 しかし、厳しいスケジュールに従わなければならないときや、 日常的に繰り返される決まりきった仕事をこなさなければならないときは不満を感じます。 自分のことは自分でコントロールしたいと考えます。 独立心が強く、他者に依存することは望ましいとは思いません。 スケジュールに柔軟性があり、他人とアイデアを議論し共有しながら仕事をする方が好ましいでしょう。 意欲に溢れ、夢中になっているときは、厳しく管理されない方が、自分の能力を充分発揮でき、生産的になることができます。 価値観を共有できる仲間とは積極的にコミュニケーションを取り、努力奮闘します。 俳優 リポーター 音楽家 写真家 芸術家 クラフトアーティスト アートティレクター 化粧品使用の専門家 番組プロデューサー ディレクター 脚本家 ジャーナリスト 新聞記者 編集者 雑誌編集者など 翻訳家 作家 コピーライター 広告文案家 幼稚園、保育園の先生 小学校の教諭 中学校の教諭 高等学校の教諭 政治学者 社会学者 イベント企画者 実行委員 広報担当者 人事担当者 リクルーター 企業研修担当者 マーケティング担当者 ソーシャルワーカー 理学療法士 医療言語聴覚士 言語療法士 栄養士 臨床心理士 カウンセラー 公衆衛生士 インテリアデザイナー ファッションデザイナー 工芸職人 グラフィクデザイナー 景観設計家 職業訓練担当者 職業相談員 キャリアコーチ 企業カウンセラー 産業医 産業心理士カウンセラー スクールカウンセラー リクリエーション療法士 小売業 営業 マネージャー フィットネストレーナー バイヤー レストランの支配人 受付係 フロント係 森林官 林務官 革命家 芸人
https://w.atwiki.jp/dngprofile/pages/30.html
実川 多門 ■キャラクター名:実川 多門 ■読み方:みのりかわ・たもん ■性別:女性 特殊能力『クイーンズ・ミリオネア』 知覚・天啓系魔人能力。 自分の作成した問題に対し、4つの選択肢が脳裏に浮かぶ。 その選択肢のうち1つは正解、3つはフェイクの選択肢である。 多門が幼いころに夢中になったクイズ番組に起因する能力であり、その番組のルールに準じた、次のような制約と権能が付与されている。 □正解を選び続ける限り、一日に10回まで使用可能。 □一日に一回ずつ、三種類のライフライン(ヒント)を使用可能。 ライフライン1『50 50』:選択肢を2つまで絞る。 ライフライン2『テレフォン』:任意の相手と30秒間音声通話ができる。 ライフライン3『オーディエンス』:自分のことを観測している人間に四択のいずれかに投票させ、結果を知ることができる。 設定 魔人ライター。元新聞記者であったが、紆余曲折あって現在はフリー。 スーパーカブ90で颯爽と現れて真紅のトレンチコートをはためかせ、一眼レフを構える姿はできる女性記者そのもの。 だが、その実情はダメフリーライターで、取材能力は高いのだが、致命的に執筆センスがない。 それでもライターとしての矜持は捨てきれず、魔人犯罪をテーマに危険な現場に首を突っ込んでは、警察や犯人に迷惑がられつつも生還するトラブルメーカーである。 記事は全く採用されず、どちらかというと、副業である情報屋の方が収入源。 ライターとしては失敗続きだが、根拠のない自信と無駄に前向きな思考が取り柄で、「メンタルおきあがりこぼし」「アンブレイカブル馬鹿」などと取引先の編集者からも評判である。 目標は、ペンで一攫千金。 プロローグ 「お願いします! お兄ちゃ……兄を助けてください!!」 「あーん? 聞こえないなあ? 誰か何か言ってるかなあ?」 「もう、貴女しか、頼れる人がいないんです!」 ワンルームマンションの一室を借り切った事務所で、まだ幼さの残る顔立ちの少女が深々と頭を下げた。 小さなつむじと、揺れる三つ編みを眺めながら、フリーライターである実川 多門はわざとらしく溜息をついた。 「あのねえ、お嬢ちゃん。私は警察でもボディーガードでも探偵でもないの。フリーライター。ペンは剣より強いかもだけど、物理で殴るのにペンは細すぎるの。わかる? そういう職業じゃないのよ、お姉さんは」 「……っ」 少女が言葉を詰まらせる。 彼女の兄は新聞記者。 とある犯罪組織の悪事を追っていたのだが、下手を打って拘束されてしまったらしい。 「そもそも、なんで私なのさ」 「その……、兄の職場の上司が、実川さんなら頼りになると……頭山さんっていうんですけど……」 「カッシーか……まったく」 頭山は、実川が新聞記者時代に取材のイロハを叩き込まれた恩人だ。 フリーライターになってからも、何度も世話になっている。 「第1問」 「……ぇ?」 「お姉さんの職業は、なんでしょう。A:警察、B:探偵、C:ボディーガード、D:フリーライター」 「……フリーライターって、さっき……」 「ファイナルアンサー?」 「……ぇ? ええ?」 「答えはそれで確定? ファイナルアンサー?」 「ふぁ、ファイナルアンサー」 「正解ー! それじゃあ、第2問。フリーライターは何をする職業でしょう。A:悪党退治、B:人質奪還、C:賞金稼ぎ、D:取材と執筆」 「……D」 「ファイナルアンサー?」 「……ファイナルアンサー」 「正解ー!!」 唐突なクイズに、それでも律儀に答える少女。 育ちがいいのだろうな、と実川は思った。 「それじゃ、最後の問題です」 実川の声色が少しだけ変わったことに気付いたのだろう。 少女の表情が、引き締められた。 「取材と執筆を行うフリーライターであるお姉さんに、お嬢さんはなんと依頼をするべきでしょうか? ――選択肢、必要?」 少女は、ゆっくりと首を横に振ると、真っすぐに実川を見上げた。 「実川 多門さん。取材の依頼です。犯罪組織『KOK』の人身売買、拉致監禁に関する疑惑を、兄は追いかけていました。その仕事を、引き継いでください」 「――ファイナルアンサー?」 「ファイナルアンサー」 賢い娘だ。実川は満足気にうなずくと、少女が差し出したノートを受け取った。 「正解。任せといて、お嬢ちゃん。億万長者(ミリオネア)に頼ったと思って安心しなさいな」 世間がどう言おうとも、実川 多門はフリーライターだ。 ならば、建前であっても、受ける依頼は取材・執筆のものでなければならない。 そうでなければ、実川は、命を賭ける最終判断(ファイナルアンサー)を、下せないのだから。 ¥ ¥ ¥ ¥ ¥ 港湾地帯の廃倉庫に銃声が響く。 飛び交う炎と、それを伝う放電。 実川は打ち捨てられたコンテナの陰に隠れ、周囲の様子を伺った。 ここで、『KOK』の取引が行われるという情報を入手し、その証拠写真を撮影したところまではうまくいった。 しかし、周囲は何らかの魔人能力か、通信不能状態。 どういう理屈でか実川の存在を看破した『KOK』の戦闘員が襲い掛かってきて現在に至るというわけだ。 どうにかしてこの場を切り抜け、証拠写真を然るべき手段で公開せねばならない。 銃声からして、追手は相当な数だ。魔人能力者も複数人いる。 まずは索敵。 そこから事態の打開策を考える。 魔人能力――『クイーンズ・ミリオネア』発動。 (第一問 今日、犯罪組織『KOK』の取引を邪魔しにきた女の職業はなんでしょう) 実川は、自らの認識の歪み――中二力によって、世界の理を捻じ曲げる異能者、魔人である。 その異能は、四択クイズを媒介にした未来予知、あるいは、真相看破。 脳内の問いに対し、真実を含む四つの選択肢を展開することができるものである。 また、その四択クイズに挑むにあたり、実川は、一日3つまで、正解をするためのライフライン――ヒント機能を使うことができる。 ライフライン1『50 50』:選択肢を2つまで絞る。 ライフライン2『テレフォン』:任意の相手と30秒間音声通話ができる。 ライフライン3『オーディエンス』:自分のことを観測している人間に四択のいずれかに 投票させ、結果を知ることができる。 実川が幼いころに大好きだったクイズ番組に由来する能力だった。 提示した問題に対し、脳内に選択肢が展開される。 A.警察官 B.取引相手組織が支払いを踏み倒すために雇ったヒットマン C.フリーライター D.「商品」の家族に雇われたトラブルシューター (ライフライン、使用。『オーディエンス』) その宣言に呼応し、『オーディエンス』が発動。 実川 多門のことを観測している全員の思考に接続、上記の四択に対する回答・投票を強制する。 A.警察官/8名 B.取引相手組織が支払いを踏み倒すために雇ったヒットマン/2名 C.フリーライター/1名 D.「商品」の家族に雇われたトラブルシューター/5名 (回答、C、フリーライター。ファイナルアンサー) ――正解です。魔人能力『クイーンズ・ミリオネア』第2問への挑戦権を獲得しました。 実川は、能力によって得た情報を分析する。 遠隔監視者も含め、今、実川に襲い掛かってきているのは16名。 うち選択肢Bを選んだ2人は、相手の裏を読む事に慣れた裏社会の手練れ。 選択肢A、Dを選んだ13人は比較的シンプルな思考の持ち主か、突然の襲撃に、頭に血が上っている。 そして、本来ならば正解などするできるはずもない、選択肢Cを選んだ人間は、一人。 おそらくはこの一人が、取引の責任者。 さらに言えば、『KOK』の中でも、相当に上の立場にある人間だろう。 実川が組織のことを嗅ぎまわっていることを知るだけの情報網を持ちながら、それを仲間と共有しない程度には猜疑心と警戒心が強い。 人身売買組織『KOK』の頭目、裸王元 貫太郎のプロファイルと一致する。 この集団は彼のワンマンであることは把握済み。十中八九、この結論に間違いはない。 ボスを潰せば、シンプルな13人の戦闘員は有象無象と化す。 選択肢Bを選んだ2人もまた、頭を押さえれば、合理的な交渉は可能だろう。 いずれにせよ、この人数差を覆すには、真っすぐにチェックメイトをかける必要がある。 だが、ボスはどこだ? 裸王元の性質からして、部下に敵は排除させつつも、自分もまた状況を監視できる場所にいると予測するのが妥当だろう。 2人の手練れ――戦闘型魔人の傍にいる? いや、敢えてその定石の逆をついて、全く無関係なところに潜んでいる可能性もある。 魔人能力――『クイーンズ・ミリオネア』発動。 (第二問 犯罪組織『KOK』が行っている、湊戸川埠頭での取引。その、『KOK』側の責任者は、今どこにいるでしょうか) A.廃倉庫の隠し地下室 B.廃倉庫屋上 C.湊戸川埠頭沖灯台 D.『KOK』縦川本部応接 脳内の選択肢を確認したところで、実川はコンテナの陰から飛び出した。 遮蔽物から飛び出した愚か者を目掛けて、四方八方から銃撃が襲う。 弾丸が掠めたのか、左の耳が聴覚を失う。 それでも、実川は不規則な軌道の走行を止めない。止めれば狙い撃ち。 別の遮蔽の陰に隠れるか? 否。それだけは、できない。それでは、意味がない(・・・・・)。 (ライフライン、使用。『テレフォン』。対象は――『KOK』ヘッド、裸王元・貫太郎) その宣言に呼応し、『テレフォン』が発動。 実川と、『KOK』の代表、ヘッドである、裸王元の間に、超常の音声通信が接続される。 「ハロー、ミスタ・裸王元」 「っ!? き、貴様! 魔人か!!」 「裸王さ――」 「馬鹿野郎」 第三者の声は、裸王元の声によって制された。 悪くない対応だ。放置していれば、向こうの混乱具合によって、近くで警備している人間の人数まで絞れたところだったのだが。 会話で緩んだ足の動きを狙ったかのように、炎弾が実川の背後に着弾、爆破する。 爆風に宙を舞う実川の体。だが、そこで、彼女は確かに聞いた。 『テレフォン』越しに、ほぼ同時に響く爆音を。 つまり、『KOK』のボス、裸王元は、廃倉庫の隠し地下室か、屋上にいる。 そして、その傍には、決して練度の高くない部下が張り付いているだけ。 警戒心の強い手練れは2人共が前線の指揮を取り、ボスは後ろで高みの見物というところだろう。 これが、実川の目論見。自分を敵の攻撃に晒し、裸王元の居場所からその音がどう聞こえるかによって、大まかな場所を看破することが、遮蔽物の利を捨てた理由だった。 四択は二択まで絞れた。即ち、地下か。上か。 迷っている暇はない。虱潰しに動く余裕もない。 こちらがボスの居場所を絞れていると知れば、『SOS』の部下たちはすぐにボスを守りやすい位置取りを取るだろう。 絶対に外せない、二択。 だからこそ、実川 多門は回答を躊躇わなかった。 (回答、A、廃倉庫の隠し地下室。ファイナルアンサー) ――不正解です。 ――ペナルティ発動。24時間後まで『クイーンズ・ミリオネア』は使用できません。 不正解。 そして、『クイーンズ・ミリオネア』の四択には、必ず正解が含まれている。 つまり、「B.廃倉庫屋上」こそが、裸王元の居場所であることがここに確定した。 爆炎の射出方向。銃声の方向から、階段は手薄。 やはり、想像通りの捻くれ者だ。定石を敢えて外し、こちらを嘲笑う腹積もりだろう。 背中が熱い。アドレナリンで痛覚が麻痺しているが、爆炎で炙られたそこがどうなっているかは確かめる気もおきなかった。 銃弾が掠めた腕、雷撃による痺れが脚を鈍らせる。 行けるか? ボスの居場所がわかったとして、むしろそこから遠ざかるように逃げるのが得策ではないのか? 至極合理的な選択肢が浮かぶ。 (第三問 実川 多門は行くべきか? 逃げるべきか?) もう、『クイーンズ・ミリオネア』は発動しない。 誤答のペナルティによる再使用規制時間は24時間。 だから、この問いは、ただ、彼女が自らの覚悟を問うだけの自問自答だった。 ¥ ¥ ¥ ¥ ¥ 幼いころ、正解に憧れた。 大好きなクイズ番組に登場する大人たちが、その知能と機転を駆使して、真実に辿り着く様が、どうようもなく恰好よく見えた。 そして、真実を追いかける職業として、新聞記者を選んだ。 世界に正解なんてない。 そう気付くまで、そう時間はかからなかった。 あるのは、よりよい選択肢を選ぼうとする意思。 そして、その選択を、取り返しのつかない最終判断(ファイナルアンサー)であると、覚悟を決めることだけだと、実川 多門は認識した。 そんな当たり前の覚悟を祝福するように、魔人能力『一攫千金の女王(クイーンズ・ミリオネア)』は彼女の前に舞い降りたのだ。 ¥ ¥ ¥ ¥ ¥ ならば、どうする。 愛すべき『一攫千金の女王(クイーンズ・ミリオネア)』に恥じぬように、実川 多門は、どちらの選択肢を掴むべきか。 二者択一(フィフティ・フィフティ)の結論まで、時間はかからなかった。 痺れた脚を踏み出し、焼ける背中を押し、血のしぶく腕を振るう。 ――裸王元の隠れる、屋上へ向かう階段へと。 進行方向を塞ぐように弾幕が展開される。 本能が、動きを止めろと足をすくませる。 背後から迫る炎。 弾丸か。炎か。 (――前へ! 前へ!! 最終判断(ファイナルアンサー)!!!) だが、実川は本能の警告を無視し、さらに加速、左右に方向転換しながら階段を駆け上がる。 バチイッ!! 背後で耳障りな雷撃音が響いた。 階下にいる魔人能力者は、発火能力者と発電能力者。 そして、炎は通電性物質だ。単に雷撃を命中させるよりも、爆炎で包んだ状態で直撃させた方が効果的に無力化できる。 つまり、相手の本命は銃殺ではなく、爆炎雷撃による捕縛。 こちらの背後に組織がないか尋問するには、それが一番だからだ。 さらに、階下からの銃撃は爆炎と雷撃で視界が塞がれ、精度が下がる。 少し軌道をずらせば、致命傷だけは避けられるというのが、実川の賭けの根拠だった。 かくて、実川は、その二択に勝利した。 「――ハロー、ミスタ・裸王元」 満身創痍で、実川は、屋上へと辿り着いた。 そこには、スーツの大男と、数名の護衛。 仕込みは整った。 あとは、実川 多門という魔人が、どこまで悔いなき選択のために己を鍛えてきたか。 ただの売れないフリーライターを、どこまで裸王元という男が侮ったか。 そんな、たった二つの勝機をつかみとれるかの、勝負。 だが、『クイーンズ・ミリオネア』に結果を問うまでもない。 ファイナルアンサーを躊躇う理由もなければ、結果を語るまでもない。 実川 多門はフリーライターである。 その記事は人々の記憶に残ることもないが。 同時に、彼女が取材から生還しなかったことも、一度としてないのだから。 ¥ ¥ ¥ ¥ ¥ 「知ってます? 拳はペンより強いんですよ?」 「――わかった! その、例のブン屋は解放する!」 がすっ。 「ファイナルアンサー?」 「クソ! まだ足りねえのか! わかった! 『商品』も手離す! だから! どうか! もう――」 ごすっ。 「ファイナルアンサー?」 「クソ! クソ! クソ!!! これ以上、何が望みだ!!」 「私は、フリーライターですからね。もっと、お話をお聞きしたいんですよ。おつきの魔人2人のいないところで、ゆうっくりとね」 ¥ ¥ ¥ ¥ ¥ 実川 多門は、駅で買った朝刊を仏頂面で開いた。 そこには、犯罪組織『KOK』の悪事の証拠が警察に提供されたこと、それがきっかけで組織は摘発され、壊滅状態に陥ったことが書かれている。 実川が書いて、頭山に送り付けたのとは似ても似つかない名文だった。 おそらくは、助け出された新聞記者……依頼人である少女の兄が書いたのだろう。 「……納得いかない。あんなにがんばったのに。フリーライター実川 多門ちゃんは今回も没の憂き目にあうのでした。かなしいなあ」 誰に言うとでもない独り言。 それでも、実川の表情はどこか誇らしげでもあった。 一攫千金の機会を逃がそうと。 自分が身を立てたいと願うライターの芽が出なくとも。 それでも、彼女は、今回の騒動に関わった選択を、悔やむことはない。 それが、実川 多門――『一攫千金の女王(クイーンズ・ミリオネア)』に愛された女の、揺らぐことない最終判断(ファイナルアンサー)なのだから。
https://w.atwiki.jp/goendama/pages/25.html
2/9 (水) 昨日、山ちゃんと親交が深かった朝日新聞記者の上野創さんとお会いしました。フーフー言って2/14の千葉ご縁玉イベントを準備している私を見かねて、記事を書いて応援してくださるとの温かいお申し出でした。3年前と昨夏の2度お目にかかる機会がありましたがお会いして話すのはこれが初めて。 夕方お会いし、10時近くまで四方八方へ飛んでいくまとまりのない私の話しを真摯に聞いてくださいました。近日中に掲載されるかはわかりませんと仰っていましたが、ここまでご尽力いただいたのですから載るかどうかは運にお任せしますと言ってお別れしました。 他のお仕事を抱えていたのにも関わらず、夜中過ぎに原稿ができたという連絡をいただきました。 そしてたった今上野さんから掲載されることになりましたよ!と連絡をいただきました。 2/10(木) 朝日新聞 - 朝刊 (千葉版) 皆さまにご覧いただければ嬉しく思います。 09-Feb (Wed) There will be an article on the 14-Feb GOENDAMA event in Chiba! It’ll be available in the morning edition of Asahi Shinbun (limited edition to Chiba area). 2/3 (木) 本日朝日新聞の夕刊(「人・脈・記」)に山田泉先生の記事が掲載されています。 山田先生は生前、ハンセン病患者の阿部智子さんと深い交流を持ち、度々生徒を連れて阿部さんの入所する施設を訪れていました。その記事を読み、現在大学4年生になる山田先生の教え子は阿部さんとの交流を続けるのみならず、大学での学びの中から阿部さんの役にたつことを志していることを知り、本当に温かい気持ちになりました。 03-Feb (Thur) There is an article on Yama-chan in Asahi Newspaper (evening edition) in Japanese. Yama-chan had a close contact with Ms. Tomoko Abe, the leprosy patient, and she took her students to visit her often. Through the article, i learned that her students, who are now senior at universities, not only keep the relationship with Abe-san, but also to support her from what they ve been learning at the universities.
https://w.atwiki.jp/datugenn/pages/568.html
第29回市民のための自由なラジオLIGHT UP、今週はジャーナリストの今西憲之さんの司会で東京の自由な隅田川スタジオから放送されました。今西憲之の毎度おおきに、です。 もんじゅが閣僚会議で廃炉の公算が大きくなり、今西さんは原子力ムラの陰謀、動燃のデタラメを書いたもので、故・西村さんの機密ファイルから描かれて、その中で本に使われなかったもの、86年のセミナーの会議録、原子力マフィアが総結集した会議で、東電の福島原発の生みの親である豊田氏は、動燃だけでもんじゅはダメと言い、もんじゅは高く、実用は2030年でアウトと、もう20年以上前に語られて、もんじゅは商業炉ではなく原型炉なのに稼働せず、それに1兆円国費を投入し、今西さん情けなく、その中で、今週のゲストはジャーナリスト、元読売新聞記者、元巨人GMの清武英利さんです。読売新聞で、自分にしか書けないテーマを追われて、プライベートバンカー、カネ守りと新富裕層という本を出されたことについてのお話です。清武さん、活字ジャーナリストの意味や、巨人「軍」のことを語られます。 清武さんのお話、今西さんの大先輩であり、読売新聞のスクープ記者、宮崎の出身、立命館→読売、2004年には巨人軍の取締役、2011年の清武の乱で巨人を追われて、今はノンフィクション作家であり、ジャーナリストが新聞の経営に行くこともあるものの、球団の経営にかかわるのは珍しく、裏金疑惑で生意気なことを言ったら、球団を経営しろと言われて、清武さんは書き続けたかったが、組織の危機の前で球団に入られて、今は著作も多く、清武さんは新聞記者時代の人脈を使うのではなく、大企業のエリートコースから外れた、窓際の方を書かれており、自分しかできないことをやりたい、自分がいなければなかつたスクープ、本を書きたく、フロントには人材もいるので、企業社会の後列の人で、その会社を支える人を書きたい、それがやるべきことと言われて、近著のプライベートバンカー、非正規雇用、生活保護の半面、大金持ちが注目されて、パナマ文書のことが問題になり、富裕層が税金を逃れていて、その極秘データがパナマ文書で出て、世界の政治家、経営者の名前が出て、清武さんは富裕層の実態をとらえられて、これは前作の本、ソニーのリストラ部屋について書かれて、金融は清武さんのテーマ、戦争取材をライフワークにする人があり、清武さんの世代の戦争はバブル戦、国税庁を担当しており、社会部の人間であったが、経済も見て、税金から見ると社会は違って見えて、富裕層はなぜ海外に行くのか、それを扇動して、税逃れを助ける人はどんな顔で、どれだけの収入なのかと調べて、他人のやらないことを清武さんやられて、シンガポールは2000年に取材して友人も作り、当時は製造業、建設業の汗して働く人たちが多く、みんなとやる社長たちを見て、今も付き合っており、しかし近年大きく変わり、金の戦場、富裕層の視点でシンガポールに行くと、週刊現代の取材で行けて、新しい世界がそこにあり、オールドマネーの人と、ニューマネーの人があり、これを書いて本にされて、日本の税制もあり、5年ルール、これは富裕層の中で信じられており、相続するものと、されるもの、これが国外にいたら、日本の国内資産のみ課税されて、だから5年いなかったら日本で課税されない(国税の見解ではなく、過去の判例による)ので、皆さん5年して贈与しても非課税になると信じられて、しかしこれで成功したと大声で言う人もあり、中には5年がつらくて日本に帰る人もある。 去年7月から、出国税が導入されて、海外で株は課税されず、それで税逃れされるので、水際で課税することになり、国外に出て節税する人は、国内でとらえる方向になり、昔のように、海外で逃れられず、しかしそれでシンガポールに行く人もあり、それでもさみしい生活を送っているのであり、清武さん、彼らを退屈が待っていて、お金はあっても、伸るか反るかをやっても、日本人のいる飲み屋などはあり、小さな日本の村があり、しかし英語を喋れないとだめ、日本人の仲間も欲しく、そういう環境がないと生きづらいものもあると言われました。 LIGHT UPジャーナルは、もんじゅ廃炉についての元京都大学原子炉実験所の小出先生のお話です。 もんじゅはお釈迦であり、しかし核燃料サイクルを維持する意味、核燃料はウラン、原爆も広島と長崎に落とされて、広島型はウラン爆弾、長崎はプルトニウムであり、しかし天然に核分裂するウラン235は0.7%しかなく、核は未来のエネルギーと言われても、ウランは枯渇してしまい、それでウランの99.3%の、ウラン238(ゴミにするしかない)をプルトニウム239にして燃料にして有効利用するものであり、ウラン238に中性子を当てるとプルトニウムになり、有効な核物質にして、ウラン238をプルトニウム239にするのが高速増殖炉、役に立たないウランを有効利用するためのものであり、世界で核を推進していた人たちが、高速増殖炉でウラン238の有効利用を考えても世界で撤退、日本だけバカげた悪夢を追い続けて、もんじゅは94年に開始して、200日ほど動いたのみ、フルパワーはゼロ、プルトニウム増殖のために原子炉冷却に金属ナトリウムを使い、水と触れたら爆発、空気と触れたら発火で、そんなものを工業的に利用できるわけはなく(永岡注:私は大学の実験室で、有機試薬の微量な水分を取るために金属ナトリウムを0.1グラムほど使うことをやっていましたが、こんな危険な物質は企業では使えないと先輩たちから言われており、そんな危険な金属ナトリウムを1000トンも使うもんじゅがどうやって認可されたか私には理解できず、要するに、核は一般の安全に関する規定の枠外の無法地帯なのです)、もんじゅは95年にナトリウム漏れでアウト。 核燃料サイクルについて、核エネルギーは、プルトニウムを生み出さないと資源として成り立たず、石油の数分の一、石炭の数十分の一、それで核はいいものだと言い続けるためのものがもんじゅと核燃料サイクル(プルトニウムを取り出して再利用する)で、これが正しいと言い続けないと核の正当性はなくなり原子力マフィアは崩壊し、原子力マフィアは自分たちの存在意義を言い続けるために、できるわけのないもんじゅに1兆円捨ててこれであり、もう嘘をつくのはいい加減止めるべきと(太平洋戦争で、戦争を止めずに破局になったのと同じ)小出先生、締めくくられました。 自由なラジオは、大企業のスポンサーはなく、言いたいことを言えて、清武さんも正しいことを言ったために巨人を追われて、皆様の寄付により番組は成り立ち、これからも皆様のご支援をお願いしたいと、今西さん強調されました。 ここで音楽、清武さんが大学卒業、就職時のヒット曲、吉田拓郎さん作曲の、かまやつひろしさんの歌で我が良き友より、です。これはyou tubeに動画がありました。 https //www.youtube.com/watch?v=2va2GuF3Uig 後半のお話、大金持ちを世話するプライベートバンクの杉山さんが主人公であり、清武さんは本当のことをしゃべってくれる人を探して、元山一証券の方や、野村証券の人などに会われて、杉山さんは父が岐阜・大垣の野球部の監督、星一徹のようなイメージの人であり、それとお金のこと、杉山さんは野村証券に入り、日本人的な高校野球と、父は野村に行くのに反対されて、それも興味深い人生であり、分かりやすい構図で、この人を描きたい、もまれにもまれて、野村と山一、山一がつぶれたのは、いい会社、のどかでファミリー的であり、それが企業の競争力から見たら弱みであり、野村は研修→名刺営業で大変であり、野村を描くのは、金融から見たら日本を描くことであり、野村も金融不況を生き抜いた大野村であり、それが嫌になったのも興味深く、杉山さんは出世コースから外れて、縦軸と横軸、時系列で、地域、大垣、東京、シンガポールが横軸、縦軸は時間で、杉山さんバブルの時期を生きて、野村の証券不祥事の発覚した91年に入社して、ノルマをこなしても、97年の総会屋事件、野村と第一勧銀で逮捕者が出て、杉山さんはそれがショックで、野村のノルマは100億、ヘッドハンティングされて、前の顧客も連れてくる=うちの会社にどれだけお金を持ってくるか、さらに営業、預金獲得があり、それはかつて自分のやった行為を、プライベートバンカーとして資産を預かり、様々な営業をしていたのを、富裕層のみ、1億以上、出来たら100億以上持っている人を扱い、これは日本だとなじみがなく、杉山さんはお金集めのみは苦痛として、また転職されて、プライベートバンカーから、教育、医療をサービスする仕事をやりたく、どこに行って元野村の上司に干渉されるので、自分らしくやりたく、その中で、野村証券の利益供与事件、山一の飛ばし、第一勧銀の利益供与と、バブル期に不祥事が多く、それは今もあり、オリンパス、東芝の不正経理、企業には問題もあり、自分の意識の中で不正をやらないとしないと、不正で深みにはまり、利益供与は今でも繰り返されて、経営者は、自分がいるうちは発覚しないようにと、築地、豊洲の問題も、本質を知っていたのは一人二人ではなく数十人であり、野村も山一も真実を何十人も知っており、上司が出世すると、その下も黙っておくと出世できて、トップの責任が最も重く、そして背信の会談を上るのはおかしいと言える社会が健全であり、それがなかったため、山一はつぶれて、今の企業社会では正しいことを言いづらく、定年で65歳を超えて、会社を自分が救ったと言ってほしい、心に晴れ晴れとしたものを持ってほしい。 清武さんも読売を出て、言いたいことを言えるようになり、ジャーナリストは人を叩くことがあり、経営者として、不正は許さないというべきであり、しかし自分も不正をするかも、という人は人を批判する資格はなく、ジャーナリストは覚悟を持つべきであり、企業人は定年になつたら、建物を残したとかいうが、どうあるべきか、一強多弱の中で、マスコミがしっかりしていないと言われて、今西さんも週刊誌で働かれて、ものが言いにくくなったと言われて、清武さん、ネット社会、顔の見えない人が叩くものがあり、企業人として、新聞記者は一匹狼であるべきで、しかし今はエスタブリッシュメントの一人、車で乗り付けるものであり、しかし批判者たるべきなのに、海外のメディアの方から、番犬、危機の際に吠えるのがジャーナリストであるべきなのに、日本は声が小さく、自分のいるメディア組織が優先されてしまい、今の読売新聞についてそれは強く感じて、企業社会で、一生記者でいるか、会社で出世するものになるのか、初心は、批判精神にあり、もう一つは、自分の意見が社内で通り、外に本を出せる、外に発信できる、異才のある記者が出ることを望まれるのです。 今西さん、原発報道をマスメディアがちゃんとできなかった、読売は核の推進であり、それについて清武さんは、読売だと、核にマイナスのことは書けなかったかと聞かれて、清武さんは青森が出発、原子力船むつ、そして青森が核の根拠になると、住民との意見があり、清武さんは青森支局で核を批判する記事も書いて、潰されたが、書き続けることが大事であり、一面トップから落とされても、書き続けるべきであり、様々な人間があり、核を推進する人も、疑問を持つ人も、自分の立場で書き続けるべきなのに、保身になってしまい、記者より、企業人として守りに入り、清武さんは企業人が全部だめではなく、ナベツネ氏も大きくなり、他のところで書くことも必要だと言われました。今西さん、清武さんには書く力、ペンで活躍されるようにと締めくくられました。 今回の放送、新聞記者の皆さんのこと、記者は50歳で終わり、管理職、65歳で定年後は書くことがない人が多いのですが、清武さん書き続けるべき、一面トップから落とされても、書き続けるべきというのが今西さん、心に残り、ノンフィクションを大切にする人のため、自由なラジオも続けると締めくくられました、以上、今週の自由なラジオでした。